俺は俺の責務を全うする!
ここにいる者は誰も死なせない!!
鬼滅の刃
by 煉獄杏寿郎
家の中で野菜が育てれる水耕栽培を行っています
何を揃えたらよいか、どういったことをしたらよいかをまとめています
100円均一(ダイソー)で購入可能なものが多く安上がりです!
栽培キットが有ると見た目もよく、育成の管理も楽になります。※手入れができる方は必須ではありません
ダイソーに排水溝用の12個に切り離せるスポンジが売っているのでこちらを使っています。
最初は食器用のスポンジを切って使っていたのですが手で切り離せるタイプのほうが便利なのでこちらがおすすめです。
種が細長いものは種が横になるようにまくと発芽しやすい
竹串のような細いものを使って水を先端をつけて種まきがおすすめです
発芽したら日光に当ててあげましょう。日光が足らないと徒長の原因になります
この時点では肥料、太陽光は必要ありません。
スポンジが乾いていないかをチェックしながら発芽を待ちます。
野菜によって発芽のタイミングが違うため種の袋などを確認しておきましょう
温度も発芽に影響があるので発芽に適している温度になっているかを確認します
発芽しない場合は、湿っているか・温度が適切か・発芽期間が適切か・種が古いものではないかなど見直しが必要になります
スポンジ1つに対してペットボトル1つで栽培できるように間引きます
飲み終わったペットボトルを上から3分の1くらいのところで切り、上部を反転させて使います
スポンジをペットボトルの口の部分にはめ込みます
ある程度根がある状態でないとペットボトルの下部に入れる液肥を吸い上げることができないので発芽してすぐにこの状態にはしないほうが良いです
粉末タイプの肥料を使っています。液体タイプのものに比べ長期間使用することができるのと肥料のスペース節約のためこちらを使用しています
粉末タイプの場合のデメリットとしては沈殿しやすく定期的に液肥をまぜる必要があります。
液体状の肥料の場合はパッケージに記載の倍率で希釈、粉末タイプのものも同様にして液肥を作成します
肥料濃度が成長に大きく影響するのでECチェッカーを使って確認がおすすめ
水耕栽培を始めた頃はパッケージに記載の内容で肥料を作ってそれでもうまく育たないということがあり困ったことがあります
解釈を間違えていたり、成長過程で液肥の中の肥料だけを野菜が使ってしまうことが原因ということがECチェッカーを使ってわかったので最初に液肥を作るときだけでなく定期的に確認をしたほうが良いです
EC2~2.5くらいに保っておけばよく成長します。野菜によっても適正ECが違うのでご注意ください
単位ごとの測り方 EC 2.5 = 2.5 mS/cm = 2,500 μS/cm
ペットボトルの下の容器に肥料を入れます。
根が短いときは根が浸かるくらいまで液肥をいれ、根が多くなってきたら根腐れ防止のため上部の根が数センチ液肥に浸からないくらいの状態の分量にします
窓際など日光が当たる位置にペットボトルを置きます
すりガラスの場合は日光の量が足りない可能性もあるので発育が良い位置を探してみましょう。
週に一回液肥の交換(追加ではなく全部変えています)をおこなうことで対策が可能です
アルミホイルを巻いたり液肥に日光が当たりにくい対策をしてもよいのですが液肥濃度の確認を行う際に容器を洗って液肥交換が確実だと思います
定期的に観察し、適切な対応をしてあげる必要があります
市販の種を使っても上記手順にて水耕栽培を行うことで野菜の栽培は可能です。
リーフレタス、サンチュ、大葉、水菜などなど多く種類の栽培が可能です
発芽後に植物が伸びる、または「徒長」する原因は、日照不足、水分・栄養の過剰、高温、密植などです。これらを防ぐには、発芽後すぐに十分な日光を確保し、過湿や水のやりすぎに注意し、適度な温度と風通しを保つことが大切です
水耕栽培では徒長が発生しやすいので回避できない場合は竹串、爪楊枝などで支柱を作ってあげても育ちます
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