銀峯陶器の「菊花」シリーズに属する「ごはん土鍋 萬古焼」は、炊飯に適した土鍋です。
この土鍋は、3合炊きのサイズであり、炊き込みご飯や飴を作るのに最適です。
さらに、二重蓋が付属しているので、炊き加減をしっかりとコントロールすることができます。
実際に使用してみた感想としては、まず目に留まるのはその美しいデザインと質感です。
手に取ると重さがあり、しっかりとした作りであることが伝わります。
火にかけてみると均一に熱が伝わり、ご飯がふっくらと炊き上がります。
土鍋ならではのほんのりとした土の香りが、炊き立てのごはんに深みを与えてくれます。
萬古焼の耐熱性も高く、安心して使うことができました。
炊きたてのごはんをひと口食べると、その香りとふっくらとした食感に感動します。
銀峯陶器のごはん土鍋は、炊飯の際に一層料理を楽しむことができるアイテムとして、日々の食卓に彩りを添えてくれること間違いありません。
是非、家庭での料理やごちそうをより一層引き立ててくれることでしょう。
【テーブルを華やかに彩る次世代土鍋】
現代人の暮らしにマッチする和モダンな土鍋です。使用前の目止め処理が不要になり、お買い上げ後、すぐにお使い頂けます。黒色の胴部分は、臭いや汚れを防ぐオリジナルの釉薬を使用。鍋料理はもちろん、和洋中問わず様々なお料理をお楽しみ頂けます。蓄熱性に優れており、温度変化しにくいので、加熱をやめても保温をキープ。器の美しさからそのままテーブルに出せるのが嬉しいデザインです。
【簡単にごはんが炊ける土鍋】
誰でも簡単に美味しい土鍋ごはんが、たった30分で作れます。鍋の内側には水位目盛りが刻まれているため、計量カップで水を測る手間を省けます。「蒸気が見えたら火を止める」という簡単なステップで、誰でも手軽に炊き立ての美味しいごはんを楽しむことができます。菊花 ごはん土鍋3合サイズは、2〜3合分の炊飯が可能でなので、夫婦・カップルや3人家族にも嬉しいサイズ感です。
【ナチュラルで艶感が美しい飴色ブラウン】
水飴のような透明感があり、深みのある強い橙色。伝統的な色味を残しつつ、モダンさを感じるカラーリングが美しいテーブルを演出し、多様化する現代のインテリアにマッチするデザインです。
銀峯陶器とは、1932年から約90年続く三重県の老舗土鍋メーカー。中でも菊花シリーズは、創業以来培った伝統や技術をベースに、多様化する現代の食生活、キッチンスタイルに合わせた土鍋コレクションです。日常の様々な場面で活躍できるよう「保温性・耐熱性・耐久性などの機能性」と「食器としてそのまま食卓に出せる、伝統色をあしらったモダンな美しさ」の両方が表現されているのが特徴です。
直火 / 電子レンジ / オーブン / ラジエントヒーター / 食洗機(洗浄後は、鍋の中が乾燥するまで乾かしてください。カビの原因となります。) / 冷蔵庫 オリジナルの土と釉薬(人体に悪影響を及ぼす鉛・カドミウムは、一切不使用)
理想を語れなくなったら
人間の進化は止まるぞ
鋼の錬金術師
by ロイ・マスタング