この陶里の『信楽焼』巻雲ぐい呑W317-11は、信楽焼の伝統と職人の技術が光る、風情あるぐい呑です。
信楽焼とは、滋賀県信楽町で受け継がれてきた古くからの陶芸技術で、その特徴は素朴でありながらも風合いや風情のある作品が多いことです。
この巻雲ぐい呑は、その伝統を受け継ぎながらも、モダンなデザインも取り入れられており、和洋を問わず幅広いシーンでお使いいただけます。
使ってみた感想としては、手になじむ形状や丁寧に作られた質感が非常に心地よく、お酒を注ぎ込んでいただくと、信楽焼ならではの生活感や素朴さを感じることができます。
また、唇触りも滑らかであり、飲み口もよく、お酒の味わいを引き立ててくれると同時に、目でも楽しむことができる美しい作品です。
信楽焼の魅力を存分に感じられるこの巻雲ぐい呑は、日常使いはもちろん、贈り物としても喜ばれる逸品だと思います。
伝統と現代が融合した美しい信楽焼、ぜひ一度手に取ってご堪能いただきたい逸品です。